県立高校３年生Ｈ君

国立信州大学１年生Ｓ君

私の授業を受けた生徒達は短期間で見違えるように変わります。
まずは中学生時代この授業を受けてきた生徒の生の声をご覧下さい。

英語を理解するためには、英語の規則、いわゆる文法を知らなくては理解できません。文法を批判する方もいらっしゃると思いますが、受験英語を攻略したいと考えているならば、やはり文法力は絶対に必要です。

しかし、長期的展望にたって英語の成績を伸ばしていくのに、実は本当に一番大切なのは「文法力」ではありません。私の塾の生徒達が短期間で成績を伸ばし、高校に入ってからも成績を伸ばし続ける理由が、まさにそこにあるのです。

私の塾に４月に入塾した中３生の、入塾後はじめての期末テストの結果です。ここまでの結果を出すまでにわずか２ヶ月ちょっと。

ついさっきまで定期テストレベルですら、４０点、５０点しか取れなかった生徒が、私の授業を受けたことによって、８０点、９０点取れてしまうようになってしまうことを。さらに・・・

 

宣言してしまいましょう。

私の英文法講座を忠実に実践してくれるならば、それはとてもたやすいことです。
あなたが英語というものを暗記だけでなんとか対応しているのであれば、

「もやもやとした世界から、はっきりと英語というものが見えてきた。」

そう思うことでしょう。

始めまして、中学英語で大学受験まで対応させてしまう「高木式中学英文法完全攻略法」発案者の高木悦夫と申します。

私は今まで数多くの合格者を輩出してきました。予備校勤務時代も含めると、中学生、高校生も含め１０００人はくだらないでしょう。

私のもとに来る生徒は変わっていきます。
その生徒たちの一部を紹介します。

現役早稲田大学合格　Ｙ君アルファベットも書けないような状態で入塾。
私のもとで中学英語を学び、最初のレベルからは想像もつかないレベルまで成績を上昇させる。地元トップ進学校に入学。その後も英語の成績を伸ばし続け、早稲田大学現役合格。

現役静岡大学合格　Ｓ君お母さんに引きずられるように私の塾に中学２年の冬に入塾。
最初は中学校卒業後、働くと言っていた彼。いわゆる横着坊主。しかし、私の塾に入塾後、メキメキ成績を伸ばし、結局中学卒業後、地元トップ進学校に入学。その後、国立静岡大学合格。

現在高校１年生　Ｋ君期末テストレベルで英語４０点そこそこしか取れなかった彼。
中３の４月に入塾。２ヵ月後の期末テストで８９点ゲット。その後晴れて地元進学校に逆転合格。

現在高校１年生　Yさん中学３年生の５月に入塾。
今まで定期テストレベルの問題でも、5割程度しか取れなかった生徒、わずか１ヶ月で9割台まで上昇。その後地元進学校に合格。

例をあげたらきりがありません。
「なぜ彼らがこれほどまでに短期間で変わったのか？」

「なぜ彼らは高校生になってもこのような凄まじい伸びを示すことができたのか。」

今まで、偉そうなこと言って申し訳ありません。
正直に告白します。

私は中学時代、はっきりいって落ちこぼれでした。４３番。忘れもしない私の中学校２年生時の、クラス順位。
中学３年生になるまではっきり言って英語なんてもの全く分かりませんでした。

今でも覚えています。あの、中２になって初めて受けた期末テストのこと。
配られた問題用紙を見て呆然。問題の意味が全く分からない。「否定文にしなさい。」「疑問文にしなさい。」
何それ？

そして問題に書かれている英単語が、何かの記号にしか見えない。問題の意味も、英単語も、全く持って意味がつかめないのです。そのままの状態で試験を終えればはっきり言って０点。
私は青ざめました。

人間極限状態になると何をしでかすかわかりません。

私は突然やってはならない行動に出てしまうのです。
何と私は、先生の目を盗んで、隣の女の子の解答を奪い取り、自分の解答用紙にそれを書き写すというとんでもない行動に出たのです。

通常では考えられないことも、追い詰められると人は何をしでかすかわかりません。私もそんな1人だったのかもしれません。そこまで私は追い詰められていたのです。
あの時のこと、今でも悲しく思い出されます。

そんな状態のまま迎えた中学２年生の秋、私は突如猛勉強し始めます。
担任の面談の時の一言がきっかけでした。

担任から発せられたこの言葉。この言葉によって自分の現実を明確に知ることになってしまったのです。
私は変わりました。その時から何かにとりつかれた様に勉強し始めたのです。私は今までサボっていた２年間分の勉強を一気にし始めたのです。

一つのことを理解し、一つの微かな灯がともる。
一つのことを理解し、一つの微かな灯がともる。
そんな日々の積み重ね。

本当に突然でした。その衝撃ともいえる感覚、今でも覚えています。
今まで灯してきた小さな灯が一つになり大きな炎になった瞬間とでも言いましょうか。

「バチッ」

私の成績は一気に伸び始めました。
あの時、私が体感した感覚。無から有を生み出した感覚とでも言えばいいのでしょうか？
あの体験をしたからこそ、今こうして塾講師として存在できると言っても過言ではありません。

私は自分のアホ話を披露して、皆さんに共感してもらおうとしているわけではありません。
こんな私のようなどうしようもない状態であっても必ず道は開けるということを伝えたいのです。
私の塾講師人生は、２４歳の時から始まりました。私が中学校時代体感したあの感覚を子ども達に伝えようと、そんな想いではや塾講師歴１５年目に突入です。

それでは、肝心な話に入ります。

その答えは、私の中学時代にあります。
なぜ全く英語がわからなかった状態から分かる状態になったのか。その部分を話すことが一つのヒントになります。

私が成績を一気に伸ばした理由。
それは、英語の型の存在を知ったからなのです。

勉強の仕方がわからなかった私は、とりあえず、とにかく単語を覚えることから始めました。
私が最初に覚えた単語、それは一般動詞の不規則変化表です。

write-wrote-written
speak-spoke-spoken
think-thought-thought
・
・
・

とにかく、これを覚えました。たまたま学校でこれをやっていたという単純な理由から。
何か戦略をもってして覚えたということではありません。

ですがこれが良かったのです。
ある程度不規則動詞を覚えた私は、あることに気づきます。

「覚えた単語ってやたらと文の２番目に来るなあ」

英語は主語、動詞という語順で並びます。覚えた単語が一般動詞だったので、２番目に来ることは当然のことなのですが、私にとってこの発見は衝撃的な発見でした。

英語には決まった並び順がある！

英語の点数が取れない生徒というのは、覚えた単語をどこに配置してよいのか分からない子がほとんどです。英語を一気に伸ばしたいのであれば、まず動詞の単語を覚えること。
これが一番の早道です。名詞を覚えたとしても、名詞はあらゆるところに配置されるので、ますます英語を分からなくさせてしまう。
このことを意識するだけでも英語の成績の伸びは確実に早まります。

ですが、これだけではすぐに伸び悩みます。
ある程度の英語の型を理解したとしても、期末テスト、実力テスト、高校入試ではさほど効果は期待できません。

なぜ、高木の生徒たちは続々と成績を伸ばすのか？

それは英語の型だけでなく、型をどのような意識で使うのかを徹底的に指導しているからです。
私の生徒たちは、

■ 英語の「型」を理解し、

■ さらに学んだ「型」から、英語の全体像を把握し、

■試験という緊張感溢れる場であっても瞬時に解答を導き出せる方法論を徹底的に学んでいるからなのです。

さあ、あとはやるか、やらないか。 人生を大きく変えた私の数々の生徒たちは、やる側に回っただけなのです。

貴重なご意見・ご感想をお寄せいただきまして誠にありがとうございました。今後の授業・教材研究の参考とさせて頂き、皆様へのより良い情報提供ができるよう勉めていきたいと思います。

千葉県にお住まいのお母様からです。実はこのお母様、塾の先生をやっておられる方。人一倍教育には厳しい目をもっておられる方から、こんなうれしいお言葉をいただけると、本当に力をいただけますね。

さらにこのN様には後日談があります。今度は講師をされている学習塾の個別体験学習でのことを送っていただきました。

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